目指すもの

廃校舎を借り、カフェと本屋とパン屋にリノベーション。

 2011年に新宮市熊野川町に移住しました。そのあとすぐに紀伊半島大水害が発生し、九重小学校というまだまだ可能性のあった木造校舎の取り壊しニュースを聞きます。
 たくさんのボランティア仲間や移住してきた仲間の力を借り、

これからの「教育」をつくる。

 いま教育の周辺部に追いやられてしまっている生徒がたくさんいます。例えば学校には来るが集団に適応できない生徒を「発達障がい」と呼んだり、学校に来れない生徒が「不登校」と呼んだりして、周辺に追いやってしまっているように感じています。
 いま必要なことは、彼らを何とかして、いまの学校システムに埋め戻すのではなく、彼らの個性一人ひとりにあった教育プログラムを提供してあげることが必要だと思っています。
 そして、それこそ、本来の「あるべき教育」なのではないかと考えています。

 障害福祉サービスを軸として事業展開はしますが、これはあくまでもツールの一つです。
 やるべきことは、一人ひとり、理解力や記憶力、得意不得意が違うなかで、それぞれの個性を伸ばし、一方で、集団とうまく付き合う(仲良くするではなく)「社会性」を身に着ける。これが教育に求められるものだと考えています。

これからの「働く」をつくる。